だれでも3D見積シミュレータ:操作マニュアル

アセット:ライト

ライト

ライトとは
シミュレータ空間内にデフォルトで設定されているライトの他に、ライトをアセットとして追加登録できます。
追加したライトは「ステージ」設定画面で登録し、シミュレータで使用します。
blenderからライトデータをファイル形式「dae」にて出力、アップロードして登録します。
※最大ファイルサイズは1ファイルにつき1MB
※ファイル名は半角英数字のみ。日本語や記号などは使用不可。


ライト登録方法

だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:ライト

①ダッシュボード画面のアセット項目から「ライト」を選択します。


だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:ライト

②「ライト」の登録スロット一覧から新規登録・または編集したいスロットを選択します。


だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:ライト

③ライトの3Dデータをアップし、「名称」を入力、各種設定を行います。
光量:ライトの明るさを設定します。
影の有無:ライトからの影の有無を設定します。
カラー:ライトの色を設定します。
範囲:ライトが影響する角度を設定します。
距離:ライトが影響する距離を設定します。
発光:マテリアル自体の発光度
※ライトの3Dデータはblenderからdae形式で書き出して準備します。
④ウィンドウにはヘルパーと呼ばれるライトを表すオブジェクトが表示されるので、必要に応じて「サムネイル保存」します。


追加ライトは「ここをもっと明るくしたい」「ここに影を落としてもっとリアルにしたい」というご要望にお応えするための機能です。各種設定項目があるので、自由度の高い設定が可能です。ただし、3D処理の負荷が増えるため、デバイスの処理能力を鑑みて追加ください。