だれでも3D見積シミュレータ:操作マニュアル

アセット:3Dオブジェクト

3Dオブジェクト

3Dオブジェクトとは
「3Dメッシュデータ」と「マテリアルデータ」(または「ダイナミックマテリアル」)を一つのペアとして組み合わせて使用するオブジェクトです。ペアは複数登録可能。この「3Dオブジェクト」として登録することで、「3Dメッシュデータ」と「マテリアルデータ」はシミュレータで表示可能になります。
また、「3Dオブジェクト」は「ダイナミック3Dオブジェクト」の選択用アイテムとしても使用します。



3Dオブジェクトの登録方法

だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:3Dオブジェクト

①ダッシュボード画面のアセット項目から「3Dオブジェクト」を選択します。


だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:3Dオブジェクト

②「3Dオブジェクト」の登録スロット一覧から新規登録・または編集したいスロットを選択します。


だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:3Dオブジェクト

③名称を入力します。
④「3Dメッシュ」「マテリアル」をペアで登録します。
⑤「+」ボタンでペアを追加、「ー」ボタンで削除できます。
⑥サイズをパーセントで変更できます。
⑦ウィンドウに設定した3Dが表示されます。お好きな角度に回転できるので、「サムネイル保存」ボタンで一覧表示用のサムネイルとして保存します。


「3Dメッシュ」と「マテリアル」を複数この「3Dオブジェクト」に登録・設定することで3Dモデルを作り上げ、シミュレータに表示します。
また、この「3Dオブジェクト」はシミュレーション時にユーザーが選べるアイテム「ダイナミック3Dオブジェクト」の選択アイテムとしても使用します。
その際、それぞれのアイテムにどの様な特徴があるか、イメージ画像や概要テキスト、関連リンクなどを入力することで、シミュレータやカタログページに情報を掲載できます。