だれでも3D見積シミュレータ:操作マニュアル

アセット:3Dメッシュデータ

3Dメッシュデータ

3Dメッシュデータとは
3Dの形状データです。
ファイル形式「obj」にて形状データをご用意いただき、アップロードして登録します。
※最大ファイルサイズは1ファイルにつき10MB
※ファイル名は半角英数字のみ。日本語や記号などは使用不可。

使用できる形状はメッシュ(面)データのみです。孤立したポイントなどは取り込めません。
3D見積シミュレータに表示する形状はすべてこのアセットを使用します。
表示位置(xyz座標)、大きさ(w,d,hサイズ)、テクスチャをマッピングする際のUV値(テクスチャがどの様なサイズ、角度で張られるか)等は、読み込んだobjデータに含まれた値を使用します。



3Dメッシュデータの登録方法

だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:3Dメッシュデータ

①ダッシュボード画面のアセット項目から「3Dメッシュデータ」を選択します。


だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:3Dメッシュデータ

②「3Dメッシュデータ」の登録スロット一覧から新規登録・または編集したいスロットを選択します。


だれでも3D見積シミュレータマニュアル:アセット:3Dメッシュデータ

③3dメッシュデータにつかう3D形状データをアップロードし、名称を入力します。
※3Dのデータ形式はobj形式になります。
※obj形式のuv(マップがどの様に貼られるかのデータ)を含むmtl形式のデータも同じ階層に配置した状態にします。
※読み込めるのはメッシュデータのみとなります。余計な孤立点、エッジモデルが含まれると読み込めない場合があります。
※「だれでも3D見積シミュレータ」ではblenderからのobjデータの出力を推奨しています。
④objデータを読み込むと、ウィンドウに3D形状が表示されます。お好きな角度に回転できるので、「サムネイル保存」ボタンで一覧表示用のサムネイルとして保存できます。


だれでも3D見積シミュレータでは、異なる素材ごとにわけた「3Dメッシュ」を登録し、「マテリアル」と組み合わせて「3Dオブジェクト」をつくり、さらにそれらを組み合わせることで、3Dシミュレータを構築します。